長谷寺 花 三景木瓜、三椏(みつまた)、馬酔木(あせび)
春の陽ざしがあふれる長谷のまち大仏さまと眼の高さの山の桜長谷寺から由比ヶ浜のひかる波新装なった極楽寺の山門の茅葺き
賑わう小町通りから閑静な路地に入ると落着いた佇まいの美術館があります入口の路地の向こうに満開の桜が清方の愛した庭に可憐な花が咲いています
招鶴洞という小さなトンネルを抜けると「鎌倉は 生きて出にけん 初松魚」 という芭蕉の句が初夏を思わせる陽ざしのなかで青いかわらと空を背景に八重桜が満開です
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