秋の気配が色濃くなりました。
鎌倉文学館も秋バラの季節です。
洋館の玄関前の苔も秋の陽に緑が映えます。
鎌倉文学館は、明日10月2日から開館25周年記念特別展 川端康成と三島由紀夫「伝統へ、世界へ」が始まります
金色の曼殊沙華、番まつり、紫の野ぼたん
長谷寺では秋の花が咲き始めています
鎌倉文学館のバラ園は、今が秋バラの見頃。開館25周年記念特別展『川端康成と三島由紀夫』が開催されていますが、バラ園の入口に三島由紀夫の作品「春の雪」の名前を冠した可憐なバラが咲いています
台風が去った翌日、鎌倉文学館に琴の音が流れました。>毎年、薫り高い秋バラの季節に邦楽のミニコンサートを行っています。
お琴の演奏は、nobuko.馬場信子さんです。
来年も行いますので、文学館でお待ちします